出典:gooニュース
「介護保険料の還付金がある」…偽の銀行員から口座情報聞き出され約900万円の高額被害【香川】
香川県警によりますと、県内に住む60代の女性は、1月17日、自宅に市役所の保険担当をかたる人物から電話があり、「介護保険料の還付金がある。銀行から連絡があります」などと言われました。 その後、銀行員をかたる人物から「口座番号と支店を教えてほしい」などと言われ、それぞれ質問に回答。また、「本人確認のための連絡がある。
<介護保険25年 第2部・家族の視点>④身寄りのない高齢者 保証人なく施設入れず
アパートで独り暮らしをする高橋昭三郎さん。足が不自由なため室内でも手すりを使って移動する(岩崎勝撮影)
<介護保険25年 第2部・家族の視点>③8050問題 親の支援 子にもつなぐ
ひきこもりの人を支援する札幌のNPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク理事長を務める田中敦さん(59)は、2022年5月に母の苣子(ちさこ)さん(享年84)を亡くすまで、自宅で介護した。かつて自身がひきこもりだった経験から、「外部との接点が少ないひきこもりの人が親の介護で自分から行政にSOSを発するのは難しい」と感じている。
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