ふ‐ぞく【付属/附属】
[名](スル) 1 主になるものに付き従っていること。また、そのもの。「会社に—する研究所」 2 「付属学校」の略。「—の生徒」 3 (「付嘱」とも書く)仏語。師が弟子に教えを授け、さらに後世に...
ふぞく‐かい【付属海】
大陸近くの海域で、陸地に囲まれている部分。地中海と縁海がある。
ふぞく‐がっこう【付属学校】
大学・学部に付設される小・中・高等学校など。一貫教育を目的とするほか、教育研究の実験や教員養成のための実習などに活用される。付属。付属校。
ふぞく‐こう【付属校】
「付属学校」の略。
ふぞく‐ご【付属語】
日本文法で、単語を文節構成上の性質から二大別したものの一。自立語に対する。単独では文節を構成することができず、常に自立語のあとに付いて、いろいろの意味を添えたり、自立語相互の関係を表したりする働...
ふぞく‐し【付属肢】
体節のある動物で、各体節にある肢。昆虫などの節足動物では触覚・口器・歩脚などに分化している。
ふぞく‐ひん【付属品】
主だったものに付属している物。