出典:gooニュース
市庁舎問題めぐり自民系議員4会派に 熊本市議会
熊本市の庁舎整備の賛否をめぐり、市議会の自民勢力が4つの会派に分裂することになりました。 熊本市議会の9月定例会では、新庁舎の設計関連予算を盛り込んだ補正予算案を賛成多数で可決しています。 12人が所属した第2会派・熊本自民は会派としては賛成の立場でしたが、市民の合意形成が不十分などとして、4人が反対。
熊本市議会議員2人が新会派結成へ 第2会派『熊本自民』庁舎建て替えの予算案めぐり意見割れ
しかし、当時2人が所属していた市議会の第2会派「熊本自民」は、予算案に賛成する立場を固めていたことから「内部で意見が対立することは望ましくない」として10月10日に会派を解散し、藤山議員と紫垣議員を除く8人で再結成していました。
座間市議会 新たな会派構成決まる 10月17日に臨時会〈海老名市・座間市・綾瀬市〉
座間市議会(定数22)の新たな会派構成が10月9日に発表された。17日開催の臨時会で議長と副議長が決まる見通し。最大会派は5人が所属する「自由民主党座間市議団」。第二会派は4人が所属する「座間市公明党」と「新政いさま」。「日本共産党座間市議団」と「あおぞらひまわりの会」は2人会派で、5人は会派に属さない。
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