俊徳丸（しゅんとくまる）とは？意味・読み方・使い方

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しゅんとくまる【俊徳丸】
の解説

謡曲「弱法師 (よろぼし) 」の主人公。讒言 (ざんげん) により、家を追われて諸国を流浪し、盲目の乞食 (こじき) になる。説経節「しんとく丸」、浄瑠璃「摂州合邦辻 (せっしゅうがっぽうがつじ) 」などにも脚色。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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