出典:gooニュース
福島市の信夫山で火災 急斜面で消火難航 約220平方メートル焼く
福島県福島市のシンボル「信夫山」から、突如として上がった黒い煙。4月14日午後5時すぎ、花見客などで賑わうなか、山林火災が発生。幸いケガ人はいなかったが、出火の原因は分かっていない。 福島市の中心部に位置し、町のシンボルでもある信夫山。煙が確認されたのは、烏ヶ崎展望台の下、観音像などを参拝する登山者が行き来する細い山道の周辺だった。
福島市・信夫山の火事 夕方、中腹から煙 2時間後に鎮火 火事の原因調べる
4月14日火災が発生した福島県福島市の信夫山では、消防など出火の原因を調べている。 福島テレビ・藏本智大アナウンサー:「現在、現場検証が行われています。火事があったと思われる木の周りを調べています」 福島市の信夫山では、14日午後5時ごろ山林から煙がのぼり、火災が発生した。
【福島市信夫山の火事は約1時間で鎮圧】午後5時ごろ「烏ケ崎の下の方で煙が」と通報が
4月14日の夕方、福島市の信夫山から煙が上がりましたが、およそ1時間で火が鎮圧されました。福島消防署によりますと、午後5時頃、「信夫山の烏ケ崎の下の方で煙が見える」と通報がありました。福島中央テレビの情報カメラでも信夫山の中腹から白煙が上がっているのが確認できました。■近くに住む住民は「燃えているにおいが結構してきた。
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