出典:gooニュース
西武、今季ロッテ戦9試合全敗 鷹・吉田賢吾はプロ初安打を記録…5日のパ・リーグ結果
西武は今季のロッテ戦で9戦全敗となった。 ロッテ先発・小島和哉投手は、走者を背負う展開がありながらも落ち着いた投球を披露。6回まで相手打線をわずか2安打に抑えるなど、7回途中5安打3失点で今季6勝目。西武の先発・今井達也投手は5回5安打3失点。今季6敗目となった。(「パ・リーグ インサイト」編集部) (記事提供:パ・リーグ インサイト)
【西武】ロッテ戦9戦全敗…今井達也は5回7四死球「先頭打者、四球3つは反省しなければ…」
西武は5日のロッテ戦(ベルーナ)に3―6の敗戦。同カードは未勝利の9連敗となった。先発した今井達也投手(26)は5回110球を投げ、5安打7四死球3失点(2自責点)で5敗目(4勝)を喫した。 登板後、今井は「試合の入りからボール自体の強さはありましたが、細かいコントロールに苦しみました。5回を投げて、先頭打者への四球を3つも与えてしまったこと、同じ打者に2打席連続で長打を打たれてしまった
屈辱…西武、ロッテに今季9戦全敗 先発・今井は右手出血が影響か制球不安定 7四死球
◇パ・リーグ 西武3―6ロッテ(2024年7月5日 ベルーナD) 西武はロッテに敗れた。“天敵”にまたしても勝てず、同カードは屈辱の開幕9連敗となった。 先発・今井は初回から制球が定まらず苦戦。右手の指先から出血したとみられ、その影響か7四死球と精彩を欠いた。5月21日のロッテ戦(ベルーナD)でも初回に右手から出血し、5回9安打5失点で黒星を喫していた
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