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六段目（ろくだんめ） とは？ 意味・読み方・使い方

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ろくだん‐め【六段目】
の解説

  1. １ 浄瑠璃の六段目。特に「仮名手本忠臣蔵」の六段目の「勘平切腹」の段。

  1. ２ 《古浄瑠璃は六段で完結したところから》おしまいであること。最後。終末。終結。

    1. 「それ知られたら—だ」〈伎・一寸徳兵衛〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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