出典:gooニュース
ソニーグループの十時社長 CEOも兼任へ エンターテインメント事業加速を狙う
ソニーグループは、十時裕樹社長がCEO=最高経営責任者を4月1日付で兼任する人事を発表しました。十時氏は、これまで経営チームの要としてコンテンツIP=知的財産権や半導体を中心に数々の投資を行い、グループの成長戦略を牽引してきました。ソニーグループは、今回の人事でコンテンツIPを含むエンターテインメント事業を加速させたいとしています。
ソニーG、十時社長がCEO兼任
ソニーグループ(G)〈6758〉は29日、十時裕樹社長(60)が最高経営責任者(CEO)を兼務する人事を発表した。4月1日付。吉田憲一郎会長CEO(65)は代表権のある会長に専念する。十時社長に権限を集中させ、ゲームや音楽、映画などエンターテインメント事業を中心に据えた経営を加速させる。
【阪神】異例の兼任?WBC出場?伊藤ヴィットル通訳がブラジル代表候補に 22年まで日本生命所属
選出となれば通訳、代表選手と異例の兼任となり、3月上旬に米国で行われるWBC予選に出場するとみられる。伊藤氏は昨年4月に通訳として阪神に入団。育成外国人のベタンセス、マルティネスを中心に、スペイン語、英語を使って助っ人陣をサポートしてきた。再びユニホームに袖を通せば、社会人野球の日本生命でプレーしていた22年以来の現役復帰となる。
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