内人（うちひと）とは？意味・読み方・使い方

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うち‐ひと【内人】
の解説

《「うちびと」とも》

１伊勢神宮などの神職で、禰宜 (ねぎ) の次の位の人。宿直や、神に供える酒食のことを扱った。うちんど。

２天皇から賜った召使いの童 (わらわ) 。
1. 「この度の童の名ども、院人、—、宮人、殿人などやうにつけ集めさせ給へり」〈栄花・輝く藤壺〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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