うち‐くら【内蔵】
《「うちぐら」とも》 1 三蔵(さんぞう)の一。古代、朝廷の官物を収納した倉庫。うちつくら。うちのくら。 2 母屋と軒続きに建ててある蔵。家の内部から出入りする。→庭蔵 3 金持ち。「客の中での...
うち‐の‐くら【内蔵】
⇒うちくら
くら‐の‐かみ【内蔵頭】
内蔵寮(くらりょう)の長官。
くら‐の‐すけ【内蔵助】
内蔵寮(くらりょう)の次官。
うちのくら‐の‐つかさ【内蔵寮】
⇒くらりょう(内蔵寮)
くら‐づかさ【内蔵寮】
⇒くらりょう(内蔵寮)
くら‐の‐つかさ【内蔵寮】
⇒くらりょう(内蔵寮)
くら‐りょう【内蔵寮】
律令制の官司の一。中務(なかつかさ)省に属し、金銀・珠玉や供進の御服、祭祀(さいし)の奉幣などをつかさどり、内蔵(うちくら)の管理を担当した。うちのくらのつかさ。くらづかさ。
ない‐ぞう【内蔵】
[名](スル)内部に持っていること。「露出計を—するカメラ」「危険を—する」
ないぞう‐グラフィック【内蔵グラフィック】
⇒オンボードグラフィック