出典:gooニュース
半袖の今永昇太、大谷翔平に執拗な内角攻めで2打席凡退に…雨中の熱投も悪天候で中断
執拗な内角攻め。初球、胸元に投げ込んでのけぞらせ、その後も、変化球を見せ球に、真っ直ぐで内角を突いた。最後はフルカウントの9球目、インハイの94.4マイル(約152キロ)で空振りを奪うと、カブスファンから大歓声が飛んだ。 3回2死走者なしで迎えた大谷との2度目の対戦でも、雨脚が強まる中、真っ直ぐで攻め、1ストライクからの2球目、91.2マイル(約148キロ)の速球で三邪飛に。
相手打者がイラつた“内角ギリギリストレート” 際どい判定での三振にファン騒然 「いいピッチャーは審判も味方につける」「そりゃキレるわ」
広角に打ち分ける技術と長打力を併せ持つ大型遊撃手として知られるスワンソンに対し山本は、外角低めのボール球のカーブを投じた後で、内角低めと真ん中低めボールゾーンにスプリットを投げ込みカウント3-0に。押し出しとなればカブスに先制点を与える局面となりながらも、山本は冷静沈着。
【広島】危険球退場の左腕が汚名返上 内角には投げずとも3安打1失点
◆JERAセ・リーグ 広島―中日(7日・マツダ) 広島・黒原拓未投手が先発し、5回を3安打1失点に抑えた。 3月30日のDeNA戦(横浜)で、初回先頭打者の度会への頭部死球で危険球退場。それから中7日での登板で、今度は好結果を出した。 投球はほぼアウトコース一辺倒だった。それでも
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