出典:gooニュース
ボルシアMGの守護神ニコラスが内転筋の手術で今季絶望に…
クラブの発表によれば、内転筋の損傷と診断されたニコラスは17日に手術を受けたとのこと。なお、今シーズン終了まで欠場するとのことだ。 ボルシアMGのローランド・ヴィルクスSD(スポーツ・ディレクター)は、公式サイトで以下のような声明を発表している。 「モリッツはとても成長し、素晴らしいシーズンを過ごしてきた。
長期離脱明けのアラバが無念の再離脱…内転筋の負傷で2~3週間の離脱に
その結果、左足内転筋の損傷と診断された。 スペイン『アス』によれば、離脱期間は2~3週間程度と見込まれており、リーグ次節のアトレティコ・マドリーとのマドリード・ダービー(2/8)、11日と19日に予定されるチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフのマンチェスター・シティとの2試合を含め公式戦5試合を欠場する可能性が高いという。
レアルDFアラバ、「左足の内転筋損傷」により離脱…“CB不足”のなかアトレティコ&マンCとの大一番へ
しかし、左足の内転筋損傷により再度離脱となるようだ。レアル・マドリードは経過観察中のため離脱期間を公表していないが、スペイン紙『マルカ』は2~3週間の離脱と報じている。同クラブはブラジル代表DFエデル・ミリトンが長期離脱中であることに加え、週末に行われたラ・リーガ第22節のエスパニョール戦でドイツ代表DFアントニオ・リュディガーも負傷交代し、こちらも2~3週間の離脱になる見込みのようだ。
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