さいへんきょうかほう【再編強化法】
《「農林中央金庫及び特定農水産業協同組合等による信用事業の再編及び強化に関する法律」の略称》農林中央金庫が会員である農林水産業の協同組合に対して、信用事業の再編や強化を図るために必要な指導や基本方針の策定を行うことができることなどを定めた法律。平成8年(1996)「農林中央金庫と信用農業協同組合連合会との合併等に関する法律」として制定。平成14年(2002)現名称に変更。
さいへんふっきゅう【再編復旧】
災害で大きな被害を受けた農地を復旧する方法の一つ。被災しなかった周辺の農地とあわせて、広範囲で大規模な区画整理を行い、道路や水路を総合的に整備する。農地中間管理機構の関連事業として実施され、費用は国と地方公共団体が負担する。 [補説]再編復旧のほかに、被災前に近い状態に戻す「原形復旧」、隣接する未被災地とあわせて小規模に整備する「改良復旧」がある。
出典:gooニュース
球界再編20年 古田氏が振り返る「ファンが勝ち取った」12球団維持
日本プロ野球選手会は17日、球界再編から20年の節目に「ファンも選手も球界の一員です~あの時何が変わり、何が変わっていないのか~」と題したトークセッションを都内で実施した。 当時の選手会会長を務めた古田敦也氏、元近鉄の礒部公一氏らが参加。
県立高再編 私たちの声聞いて 県教委方針に現役高校生ら意見 中高一貫校や大規模校に要望や懸念
全日制の県立高校を2038年度までに20校程度に減らすなど県教委が先月示した再編方針について、県立や私立の各校代表の2年生45人が17日、県庁で新田八朗知事や広島伸一教育長に意見を表明した。テーマは検討に上っている県立では県内初となる中高一貫校と、2、3校設置するとしている1学年400人台の大規模校の二つ。現役生ならではの要望や課題の指摘が相次いだ。
〈県立高再編〉「視野広がる」「通学で負担増」大規模校巡り高校生が意見
県立高再編で、新田八朗知事、廣島伸一教育長と、「高校生とやま県議会」に参加する2年生45人が17日、県議事堂で意見交換した。生徒は大規模校について、「いろいろな学科の生徒との交流で視野が広がる」「通学時間が長くなると、経済的な負担が大きい」と述べた。
もっと調べる