出典:gooニュース
「再選と百条委は別物」橋下徹氏が斎藤知事の態度に見解「告発者探しは権力者の振る舞いとして失格」
12月25日には、斎藤知事の再選後初めてで最後となる百条委員会での証人尋問が行われました。 25日放送の関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演した橋下徹さんは、「再選と百条委は別物」と述べました。 ■選挙結果と百条委員会は別物(Q.注目点は?)
斎藤元彦兵庫県知事、再選後初の百条委尋問も「真実相当性がない」のオウム返しで進展なくラスト…
9月の県議会で全会一致の不信任決議を受けて失職し、11月の出直し選で再選されてからは初となった。 斎藤氏は今年3月、民間人から文書を作成した元県民局長の男性が知事のパワハラなどを訴える告発文書を入手。男性は後に公益通報したが、その審議を待たずに懲戒処分し、男性は7月に死亡した。
百条委で尋問の斎藤元彦氏、再選の知事選巡り相次ぐ告訴・告発 異例の事態に
斎藤氏が再選された11月の兵庫県知事選を巡っては、斎藤氏自身が対象となったものも含め、告訴や告発が相次ぐ異例の事態となっている。知事選後、同県西宮市のPR会社の女性代表がインターネット上に、斎藤氏陣営の交流サイト(SNS)の運用を含め、「広報全般を任せていただいた」などとするコラムを投稿。同社には斎藤氏側から計71万5千円が支払われていた。
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