［名］角柱の角につけた面の一。角そのものは残すように、両側に段をつけたもの。もと几帳の柱によく用いられたところからいう。出典：青空文庫
･･･来るか知らず。 二、几帳面なる事。手紙を出せば必ず返事をくれるが如･･･ 芥川竜之介「彼の長所十八」
･･･かど、到底彼の如くに几帳面なる事能わず、人並みに寝坊をし、人並みに･･･ 芥川竜之介「恒藤恭氏」
･･･がら、歯がゆいくらい几帳面に拭いたり掃いたり磨いたりして一日が暮れ･･･ 織田作之助「螢」
出典：gooニュース
松島聡 几帳面さが負担に「息抜きする時間が見つけられない」「家も休まらなかったり」
松島はこの几帳面な部分を「気にしなくていいところも気にしてしまう悪いクセ」と捉えているようで、木村は「それを『悪いクセ』って認知しちゃうと多分、優しい聡に対して負荷になっちゃうと思うんだけど」とアドバイス。 しかし松島は「やっぱり外に出たら誰かに見られてる。息抜きする時間が見つけられない。
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