出典:gooニュース
勝ち越し許すも打線が逆転→8回は3者凡退に、ダルビッシュ勝利消えた直後に粘投【MLB】
8回も続投の松井は3者凡退で切り抜け、勝利投手の権利を得た。9回はスアレスが2死からソロ本塁打を浴びて6-4としたが、最後は二ゴロに打ち取ってゲームセット。松井は韓国の開幕シリーズから3戦続けての登板で、移籍後初白星を手にした。先発のダルビッシュ有投手(37)は5回0/3(78球)を投げ、5安打7奪三振1四球の1失点でマウンドを降りた。
2打席連続の“大谷シフト”で凡退した後の姿にファン騒然 「調子悪すぎるな」「あの球に手を出すとは…」
第1打席に続き、この第2打席でも、大谷は“大谷シフト”に打球を阻まれる形での凡退となった。
初クローザーで3者凡退、岡田監督もご満悦
2点リードの9回を3者凡退締め。福田を二ゴロ、昨季の首位打者・頓宮を153キロ直球で空振り三振、代打・セデーニョも158キロ高め直球で空を切らせた。力強いガッツポーズとともに虎党の歓声に包まれた。 「今までと同じように投げられた。最後のイニングだったけど、変わったことなく投げられた」 3万5244人の大観衆と点差は公式戦さながらの状況。
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