出典:gooニュース
これが「幻」と言われた薩摩切子か…復元から35年、爽やか黄色の作品がギャラリーを埋め尽くす 鹿児島市
鹿児島市吉野町の島津薩摩切子ギャラリーショップ磯工芸館が22日、黄色の薩摩切子で埋め尽くされた。幻と言われた黄色の復元から35年を記念した企画で23日まで。 黄色の薩摩切子は、文献のみで実物は残っていなかったが、島津興業(同市)が1989年、復元に成功した。同日は、館内の約260点全てを黄色に統一。35周年記念の新作や過去の復刻作品などが並んだ。
片岡鶴太郎、「東京のお土産に江戸切子を買って」国際短編映画祭でアピール
同作は江戸切子がテーマで、YouTubeを使って多言語で配信されている。 片岡は職人の役で、実際の工房を借りて撮影に臨んだ。「私も東京生まれですから江戸切子はおうちでも使っている。みなさま方に知っていただけるいい機会になったんでは」とし「今、東京にたくさんの海外からのお客さんがお越しになっている。東京のお土産に江戸切子を買って」と呼びかけた。
ごゑもんの“切子が浮遊する”ダブルウォールグラス「浮碗」琥珀色の宝物&花びら文様、電子レンジに対応
“まるで浮いているような切子グラス”「Fuwan-浮碗-」 「Fuwan-浮碗-」は、日本の伝統的な技術である切子を機能性のあるダブルウォールグラスに落とし込んだ、まるで浮いているような切子グラス。切子のデザインには、宝物や花びらを表した文様である七宝文様を採用。円が永遠に重なることから、円満、調和、ご縁が連鎖し繋がるという意味が込められた縁起の良い柄だ。
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