いよ‐いよ【愈/愈々】
[副] 1 持続的に程度が高まるさま。ますます。より一層。「—雨が激しくなる」 2 不確定なものが確定的になるさま。まさしく。「昇進は—明らかだ」「—もって彼が怪しい」 3 待望していた物事が成...
えづ‐こ【江津湖】
熊本県中部、熊本市内の南東部にある、ひょうたん形をした湖。北側を上江津湖、南側を下江津湖という。面積約0.5平方キロメートル、周囲約6キロメートル。緑川水系の加勢川によって形成された河川膨張湖。...
えん‐ぐん【援軍】
1 救援の軍隊。援兵。援隊。 2 加勢の仲間。
おち‐あ・う【落(ち)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 一つ所で出合う。また、打ち合わせておいて、ある場所で一緒になる。「駅前の喫茶店で—・う」 2 川が合流する。「本流と支流が—・う」 3 考えや気持ちが一致する。「兄弟の中...
か‐ばん【加番】
江戸幕府の職名。城番を加勢して城の警備に任じたもの。大坂加番と駿府(すんぷ)加番があり、ともに老中の支配に属した。
きやま‐がわ【木山川】
熊本県中北部を流れる緑川水系の一級河川。南阿蘇外輪山の冠ケ岳付近を源とし、熊本市東区で加勢川に合流する。
けち‐えん【結縁】
1 仏語。 ㋐仏・菩薩(ぼさつ)が世の人を救うために手をさしのべて縁を結ぶこと。けつえん。 ㋑世の人が仏法と縁を結ぶこと。仏法に触れることによって未来の成仏・得道の可能性を得ること。けつえん。 ...
さやもち‐だて【鞘持ち立て】
争いごとに加勢しようとする態度。「すはや喧嘩の—」〈浄・娥歌かるた〉
じょ‐せい【助勢】
[名](スル)力を添えて援助すること。また、その人。加勢。「弱いほうに—する」
すけ‐だち【助太刀】
[名](スル)あだ討ちや果たし合いなどに助力すること。転じて、加勢や援助をすること。また、その人。「—を頼む」「—してもらう」