• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

勤倹尚武の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

よく働いて質素につとめ、武勇を尊び励むこと。▽「勤倹」は勤勉倹約なこと。「尚」は尊ぶこと。武士たる者の生活態度として重んじられた考え方。
句例
勤倹尚武の施策を講ずる
用例
あながちに勤倹尚武を主とするにあらず、決して廃物利用を心掛くるにあらず<内田魯庵・文学者となる法>

勤倹尚武の解説 - 学研 四字熟語辞典

よく働き、質素な生活をし、武芸にはげむこと。
注記
「勤倹」は、「勤勉倹約」の略。「勤勉」は、熱心にはげむこと。「倹約」は、金品をむだ使いしないこと。「尚」は、とうとぶで、「尚武」は、武芸を尊たっとぶこと。武士の基本的な生活態度として重んじられた考え方。

勤倹尚武の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[節約]の四字熟語

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。