出典:gooニュース
インフル流行で医療機関逼迫 山梨県「軽症時はかかりつけ医受診を」
山梨県は10日、臨時の記者会見を開き、インフルエンザの爆発的な感染拡大の影響で医療機関が逼迫(ひっぱく)しているとして、軽症の人は日中にかかりつけ医を受診するなど、医療機関や救急車の適切な利用や、感染予防の徹底を呼びかけた。 県が10日に公表した直近週(12月30日~1月5日)の1定点医療機関あたりの新規患者数は19・17人。
今年第1週の新型コロナ患者数 1医療機関当たり3・42人、和歌山県
和歌山県は10日、今年第1週(12月30日~1月5日)に定点医療機関で報告された新型コロナウイルスの新規感染者数を発表した。全国の患者数は5・32人だった。 定点当たりの患者数は3・42人。新規感染者数は154人だった。 保健所別では海南管内と橋本管内が最も多く、いずれも50人。次いで新宮19人▽和歌山市14人▽岩出9人▽御坊5人▽田辺5人▽湯浅2人▽串本0人だった。
一部医療機関では高齢者を中心に入院例が増加… 医師「高齢者は注意が必要な感染症。周囲も配慮を」
厚生労働省が令和6年12月27日に発表した令和6年第51週(12/16-22)の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況について」によると、全国の定点当たり報告数は5.48。前週から約40%増になりました。年明けには冬の本格的な流行が懸念されています。【2025年】1月に注意してほしい感染症!新型コロナ変異株XEC流行に注意 医師「社会の一部からの声に惑わされるべきではない
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