出典:gooニュース
初場所、十両は獅司が初優勝 ウクライナ出身、再入幕確実
大相撲初場所千秋楽の26日、十両は西4枚目の獅司(ウクライナ出身、雷部屋)が13勝2敗で初優勝を果たした。来場所の再入幕が確実。
獅司が自己最多12勝で十両優勝王手!あの大横綱からの激励が力に?!「びっくりしました」
自身初となる十両優勝への思いは「考えてない」と無欲を強調。「親方の言うことを聞いて、教わったものを全部使って」と気を引き締めた。 千秋楽、2敗の獅司は友風に勝てば優勝。敗れた場合、1差で追う竜電、安青錦(20=安治川部屋)、生田目(22=二子山部屋)にも逆転優勝のチャンスが回ってくる。安青錦と生田目は直接対決で、竜電は東白龍と対戦。
舞の海氏「幕内と十両を行ったり来たり」/初場所
NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(56)=元小結=は「輝も幕内と十両を行ったり来たりですからね。本人としても何としてもここは全部勝って幕内に定着したいという、そういう思いは強いですよね」と指摘していた。舞の海 秀平(まいのうみ・しゅうへい)本名・長尾秀平。昭和43(1968)年2月17日生まれ、青森県出身。木造高―日大を経て平成2年、出羽海部屋に入門。
もっと調べる