出典:gooニュース
それとも…卓球、芸能からプロ野球にまで飛び火した問題はどこまで広がる?
またオンラインカジノ問題で発端を切った卓球の東京五輪銅メダリストの丹羽孝希(30)は千葉簡易裁判所から賭博罪で罰金10万円で略式起訴された。卓球、芸能界からついにプロ野球界まで広がったオンラインカジノ“ショック”。今回の発覚は氷山の一角か、それともさらに拡大するのか。各球団は戦々恐々としている。
オンライン賭博、卓球・丹羽孝希選手に罰金10万円 千葉簡裁
海外のオンラインカジノを巡る賭博容疑で書類送検された卓球の元日本代表、丹羽孝希選手(30)=千葉県柏市=について、千葉区検は20日、賭博罪で略式起訴した。千葉簡裁は同日、罰金10万円の略式命令を出し、即日納付された。
卓球丹羽孝希選手に10万円略式命令 オンラインカジノでテニス賭博
オンラインカジノサイトで暗号資産を賭けたとして、千葉区検は、卓球の丹羽孝希選手(30)を賭博罪で略式起訴した。起訴は20日付。千葉簡裁は同日、罰金10万円の略式命令を出し、丹羽選手は即日納付した。 起訴状などによると、丹羽選手は2023年6月11日、海外のオンラインカジノサイト「ステーク」に接続し、実際の試合の勝敗を予想する「テニス賭博」に暗号資産を賭けたとされる。
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