出典:gooニュース
南島原市「AIR事業」
日本で初めて銅版画が造られた場所でもある南島原市は、若手芸術家の支援と地域文化の発展を目的に「アーティスト・イン・レジデンス」=「AIR事業」を実施しています。将来が期待される若手芸術家に「アートビレッジ・シラキノ」に2カ月間滞在してもらい、地域社会との交流などを通して、南島原から新たな芸術表現が生まれることを目指します。
「市長、副市長の責任重大」南島原・サテライトオフィス問題 市議会百条委が調査報告 長崎
長崎県南島原市深江町の道の駅「ひまわり」に企業誘致のための「サテライトオフィス」を整備する事業が頓挫した問題を巡り、地方自治法に基づき市議会に設置された調査特別委員会(百条委員会)は20日開会した定例市議会で調査結果を報告した。隈部和久委員長は「市財政へ損害を与え、市政への多大な不満と不信を生じさせた。市長、副市長の責任は重大」と結論づけ、厳しく批判した。
「警察に調べてほしい」南島原市民の不満、怒り噴出…サテライトオフィス問題で調査結果
同町の自営業男性(54)は「南島原は少子高齢化や医療従事者の減少など課題が山積している。多額の金が失われ、市はどう責任を取るのか」とあきれ顔だった。 市民団体「南島原市民の会」は同日、市幹部に補助金弁償を求める請願書を市議会へ提出した。伊福弘征代表は「未回収の9千万円だけではなく、百条委の設置費用に200万円、(補助金回収のための)市の訴訟費用に330万円がかかった」と指摘。
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