即売（そくばい）とは？意味・読み方・使い方

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そく‐ばい【即売】
の解説

［名］(スル)展示会場などで、展示品をその場で売ること。「出品作を—する」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

即売の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

そくばいばん【即売版】

スポーツ新聞で、駅売店やコンビニエンスストアなどで販売される版。宅配のための版（家庭版）と内容や構成が異なるため、区別して呼ぶ。

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即売の例文(3)

出典：青空文庫

･･･軽便で安価な「知識の即売」である。法医工文理農あらゆる学問の小売･･･寺田寅彦「夏」
･･･中の古本屋が聯合して即売会を開催したのも、たしか、明治四十二、三･･･永井荷風「正宗谷崎両氏の批評に答う」
･･･ろでしたか壁懸の展覧即売会がありました。その中で、優れたものを当･･･宮本百合子「写真に添えて」

即売の前後の言葉

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