出典:gooニュース
バービー、卵子凍結の経験を告白 保存卵子は医者に「全部一気にいっちゃって!」と直談判
自身が経験した卵子凍結について聞かれると、バービーはきっかけについて「私もいろいろ疾患を抱えていて、はじめて妊娠の可能性について言及された診察があったんです。なるほど、もうそこまできたか、と思って、ブライダルチェックへ行ったんです。血液検査で卵子の質を年齢化できるものがあって、”40”ぐらいって言われたんです」と予想外の結果だったと告白。
兒玉遥 「卵子凍結」番組密着めぐる抗議にクリニックが猛反論…間に立つABEMAが抱える現状とは
晩婚化がすすむ中、卵子凍結処置は、社会的に重大なトピック。産婦人科で患者の希望がまったく通らないという状況があるのだとすれば大問題だ。ところが3月5日、診察先の病院である「六本木レディースクリニック」は公式サイトに文章を発表。兒玉の主張に真っ向から反論したのである。
生理の悩み、卵子凍結、更年期… SNSの間違った情報を鵜呑みにしないで。女性の体と向き合う医師として、今伝えたいこと【産婦人科医・宋美玄】
――次に卵子凍結の相談について教えてください。宋 東京都が卵子凍結をする女性に対し、最大30万円を助成する制度の開始を発表したことで、私のクリニックも都内にあるので、卵子凍結についての相談は増えました。とくにパートナーはいないキャリアウーマンの方が多い印象です。いつか産むときのために、今から準備しておこうと考えている方が多いように思います。
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