出典:gooニュース
2025年、夏の参院選では「覚悟を持つ政治家」の立候補を期待
【家電コンサルのお得な話・229】2024年10月の衆議院選挙に続き、25年は参議院選挙が行われる年だ。衆議院選挙では、自民・公明の連立が過半数を割り込み、少数与党となった。そのため議席数を伸ばした国民民主の意見に注目が集まっている。とりわけ、多くの国民が注目しているのが「103万円の壁」の引き上げ問題である。与党税制大綱には、国民民主のいう「特定扶養控除の子の年収要件を150万円に引き上げ」は明記
共産・田村氏、反転へ決意 参院選、5議席で「前進」
共産党の田村智子委員長は4日、党本部で開催した旗開きであいさつし、夏の参院選を「前進に転じる選挙にする」と決意を表明した。党は昨年の衆院選で議席を減らすなど退潮傾向にあり、参院選では「650万票、得票率10%以上、5議席確保」と反転攻勢に向けた目標を掲げている。
立憲・野田代表「参院選で与党改選過半数割れ目指す」 年頭会見
夏の参院選で「少なくとも改選議席の与党過半数割れ」を目指すと表明。石破茂首相が「選択肢」だと言及した大連立については「よほどパンデミックとか大きな危機があった時に考えられる選択肢であって、平時では考えていない」と否定的な認識を示した。 参院選では改選議席の与党過半数割れを目指しつつ「もっと大きな目標としては、更なる与党の過半数割れに勢いをつけていけるよう頑張っていきたい」とも語った。
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