出典:gooニュース
ベトナム貿易収支、2月は赤字に転じる 1─2月対米黒字は拡大
統計局とLSEGのデータによると、貿易収支が月次で赤字となるのは2023年初め以降で3カ月目。2月の輸出は前年同月比25.7%増加したが、輸入も主に乳製品、自動車、金属製品の伸びを背景に40%急増した。統計局によると、1─2月では貿易収支は14億7000万ドルの黒字だった。輸出は前年比8.4%増、輸入は15.9%増。
経常収支比率、県内18市町村で上昇 2023年度の普通会計決算
経常収支比率は、26市町村の平均で93.1%。前年度の90.7%から2.4ポイント上昇。扶助費の増加などが要因となり、財政構造の硬直化がみられる。市町村別の最高は延岡市の96.9%。このほか95%を超えているのが都城、小林、えびのの3市と、高原、高千穂の2町だった。最低は西米良村の78.2%。
逗子・佐藤恵子市議の後援会、収支報告書に不記載 修正も懇親会費の不足分の16万円「肩代わり」
逗子市議の佐藤恵子氏(70)の後援会が2022、23年の政治資金収支報告書に計約40万円の収支を記載せず、今年1月に報告書を修正していたことが5日までに分かった。政治家の寄付行為は公選法で禁じられているが、佐藤氏は支援者を集めた懇親会で飲食を提供し、徴収した会費では不足した開催費を2年間計16万円を「肩代わり」していた。
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