同好（どうこう）とは？意味・読み方・使い方

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どう‐こう〔‐カウ〕【同好】
の解説

趣味や好みが同じであること。また、その人。「—の士」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

同好の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

どうこうかい【同好会】

１同じ趣味の人たちの集まり。２大学のサークル活動などで、公認のクラブ活動に対し、同好の人たちが個人的に集まりをもって活動するもの。

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同好の例文(4)

出典：青空文庫

･･･百里遠来同好の友を訪ねて、早く退屈を感じたる予は、余りの手持無沙･･･伊藤左千夫「浜菊」
･･･居るから、少し抜いて同好の士に示してやりたい。曰く「旦、御新造、･･･宮本百合子「無題（六）」
･･･文学の同好会のような集りへ、工場へ働いている娘さんその他の職場で･･･宮本百合子「若い娘の倫理」

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同好の前後の言葉

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