出典:gooニュース
日本海上空で共同哨戒=中ロ軍
【北京、ソウル時事】中国国防省は29日、日本海周辺の空域でロシア軍と「共同戦略哨戒」を実施したと発表した。年次計画に沿ったものだと説明している。中ロ軍による同様の哨戒活動は9回目で、前回は7月にベーリング海周辺で実施していた。 韓国軍合同参謀本部によると、中国軍機5機とロシア軍機6機が29日午前9時35分(日本時間同)から午後1時53分までの間、韓国の防空識別圏に進入した。
中国・ロシア両軍、日本海上空で合同哨戒飛行=CCTV
中ロ両軍は7月に北太平洋と北極圏の米アラスカ州付近で核搭載戦略爆撃機による共同哨戒飛行を実施し、米国とカナダが戦闘機を緊急発進した。
中国軍東部戦区、米対潜哨戒機の台湾海峡通過で談話
【新華社北京11月26日】中国人民解放軍東部戦区の曹駿(そう・しゅん)空軍報道官(大校=上級大佐)は26日、米軍のP8A対潜哨戒機が台湾海峡を通過したのを受け、次の談話を発表した。 米軍のP8A対潜哨戒機1機が26日、台湾海峡を通過し、喧伝して回った。中国人民解放軍東部戦区は海空の兵力を組織して米軍機の通過行動の全行程を追跡、監視し、効果的に対応、処理した。
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