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辞書
1 仏語。すべての存在は心の現れであって、ただ心だけが存在するということ。華厳経の中心思想。
2 すべての根源が精神にあるとし、精神を中心に考えること。⇔唯物。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ゆいしんえんぎ【唯心縁起】
仏語。一切の諸法は一心の縁起によって顕現したものであるということ。
ゆいしんのじょうど【唯心の浄土】
仏語。一切の存在はすべて心の現れであるという見方から、浄土も自分自身の心の現れであり、心の中に存在するという考え。
ゆいしんのみだ【唯心の弥陀】
仏語。一切の存在は心の現れであるという見方から、阿弥陀仏も自分自身の心の現れであって、心の中に存在するという考え。己心の弥陀。
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出典:青空文庫
・・・止ってはいなかった。唯心を籠めて浄い心身を基督に献じる機ばかりを・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・こういう唯心論者もまだ少しはいるのである。 六 ある・・・ 寺田寅彦「LIBER STUDIORUM」
・・・いうことについては、唯心的に内面的にのみ重点を置いて見ていたこと・・・ 宮本百合子「「或る女」についてのノート」
唯心論
唯心房集
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