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辞書
のどのあたり。また、首の付け根のあたり。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
喉元過ぎれば熱さを忘れる
熱いものも、飲みこんでしまえばその熱さを忘れてしまう。転じて、苦しい経験も、過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてしまう。また、苦しいときに助けてもらっても、楽になってしまえばその恩義を忘れてしまう。
のどもとじあん【喉元思案】
胸のうちで深く考えたのではない、あさはかな考え。
出典:青空文庫
・・・いかと思うほど、頻に喉元へ手をやりながら、当惑そうな顔をあげて、・・・ 芥川竜之介「毛利先生」
・・・喉元過ぎれば暑さを忘れるという。実際われわれには暑さ寒さの感覚そ・・・ 寺田寅彦「夏」
・・・女の細い真直な少女の喉元を塞げるのだ。彼女は矢張り下手な売り手で・・・ 宮本百合子「粗末な花束」
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