出典:gooニュース
釘を刺しても発火しない準固体電池を採用した“燃えない”モバイルバッテリー、浜田電機の「HAMAKEN WORKS」から登場
準固体電池は、釘を刺したり、落下させたり、強い衝撃を与えても燃えず、液漏れや爆発の心配も無いという。 2000回の充放電サイクル(容量80%)を実現したとしている。既存の液体ポリマーバッテリーと比較し4倍以上のサイクルとなるとのこと。
経産省、全固体電池などに最大255億円の支援 出光興産など
このうち、出光興産は213億円を投じて千葉県市原市に全固体電池に必要な硫化リチウムの製造設備を建設、27年10月の供給開始を目指す。
全固体電池&ワイヤレス充電で変わる未来のカーライフ、V2Hが切り拓く新エネルギー社会とは?
例えば、次世代リチウムイオン電池や「全固体電池」の開発が進んでおり、高出力にも対応できる設計が注目されている。この進展により、ガソリン車と同等の利便性を持つ未来が見えてきた。 全固体電池は、従来のリチウムイオン電池の液体電解質を固体電解質に置き換えた次世代電池である。固体電解質は、液体電解質に比べて安全性が高く、火災や爆発のリスクが低い。
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