出典:gooニュース
園長先生に相談したら「お母さん自身を見つめ直して」!?
困り果て、園長先生に相談→意外な言葉が 困り果てて、昨年まで通っていた幼稚園の園長先生に相談することに。 園長先生は息子を始め、子供たちを包み込むように見守ってくれたベテランの先生でとても信頼していました。 私からの相談を聞いた先生が、意外な一言を口にします。
事情を説明すると園長が『貴女...』」(千葉県・70代以上女性)
出て来てくれた女性に訳を話すと、園長先生も出て来て「貴女、そのバスが出ている所まで送ってあげなさい」と言ってくれた。 〝地獄に仏〟とはまさにこのことだ。心からほっとしたし、有り難かった。 私は彼女たちにとって、見ず知らずの人間だ。それなのにこんなにもあたたかい手を差し伸べてくれるなんて......。
園長先生は布なぷきんの伝道師「生きる力を育む“生教育”」触れることで安心感を「生きてる私はすごいんだよ!」
参加親子をほほえましく見守るのは大原万里亜園長だ。「移動幼稚園」はスタッフのアイデアで、即実行した。2024年4月に幼稚園の園長になった大原さん。伝えたいのは“生きる力”を育む「生教育」だ。布との出会いが人生を変えた大原さんは長崎大学教育学部を卒業し、特別支援学校で教師として15年間勤めていた。「子育てに答えはひとつではない」ということを学んだと話す。
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