出典:gooニュース
永瀬九段「予想外の手で均衡保てず」 王将戦第2局振り返り
敗れた永瀬九段は終局後、「2四歩(55手目)と見えていない手を指されて均衡が取れなくなった」と振り返った。報道陣との主なやり取りは以下の通り。2時間超の長考、困っていた ――後手番で横歩取りになった。 ◆誘導ですね。 ――序盤の手応えは。 ◆難しいのかなという気がしました。
均衡を破る強烈な一撃
この試合で均衡を破るゴールとなった、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスのミドルシュートは、圧巻だった。【動画】ラウタロ・マルティネスのゴールがこれだ! 序盤からインテルがボールを握り、押し込む時間が続いたが、前半は0-0で終える。そして迎えた55分、主将のラウタロがエンポリの牙城を崩す。
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