出典:gooニュース
山口仙二さんの墓前で平和賞報告 長崎被災協「信念継ぐ」
今年のノーベル平和賞受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の構成団体、長崎原爆被災者協議会(長崎被災協)のメンバー数人が16日、長崎県新上五島町を訪れ、被爆者代表として初めて国連本部で演説した故山口仙二さんの墓前で受賞を報告した。 長崎被災協の田中重光会長(84)によると、横山照子副会長(83)らと数人で墓前に花を供え、静かに手を合わせたという。
【墓前に】岸田前首相が旧岸田派所属の故望月義夫元環境相墓所を訪問…“退陣の報告”(静岡市清水区)
退陣した直後、ぜひ望月義夫先生の墓前に報告に来たいと思っていた」その上で岸田前首相は、「引き続き元気で頑張れと励ましていただいた気がする」と話しました。また、望月氏の力添えで、総理をやらせてもらったとし、今後は、「経験を生かし、さまざまな方に恩返ししたい」と思いを口にしました。
岸田前首相が墓前で退任を報告「望月さんのおかげで…」 派閥の事務総長として長年支えてくれた盟友偲ぶ
原子力防災担当大臣や環境大臣を歴任したほか、旧岸田派では事務総長を務めた望月義夫さんの墓前で手を合わせ、約3年務めた首相を10月1日に退任したことを報告しました。
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