出典:gooニュース
外環道「関越ー東名」いまどうなってるの? トンネル工事“ヤマ場”に突入 しかし見えない開業時期
全線が地下トンネルとなる外環道「関越ー東名」区間の工事で、各種トンネル掘削とともにもう一つのヤマ場となる“地中拡幅”工事が始まります。全体としてはどう進捗しているのでしょうか。開業時期はまだ、見えません。本線シールドトンネル2本は停止、2本は掘進中。ゴールは「井の頭通り」 ほぼ全線が地下40mより深い「大深度地下」を貫く外環道「関越ー東名」区間。
地下60mの「外環道」を走ってきた! “関越ー東名”のトンネル工事がヤマ場へ 「地中拡幅」いよいよ始まる
地下トンネルとして建設中の「外環道 関越-東名」区間で、各種トンネル工事の次のステップ「地中拡幅」工事がスタートします。その地下60mの現場が公開されました。外環トンネル工事のヤマ場「地中拡幅」って何だ?
外環道~春日部が「信号ゼロ」に!? 夢の新ルート「東埼玉道路」どこまで進んだ? 超便利な“レイクタウン直結”幹線道路はいつ完成するのか
事業化済み区間は外環道から浦和野田線までの9.5kmで、「春日部まで信号ゼロ」という計画自体がまだ道半ばです。 とはいえ、測量設計は進んでいて、順調に進めば2028年に国が道路施設を完成させて、そのあとNEXCO東日本が約2年で有料道路施設を仕上げて、めでたく松伏まで開通というスケジュールになっています。
もっと調べる