おお‐やま【大山】
1 大きな山。 2 思いきった賭けや勝負。また、山師の大計画。「—を当てる」「—が外れる」
おお‐やま【大山】
神奈川県中部にある山。標高1252メートル。古来、修験(しゅげん)道場として知られ、頂上に雨ごいの神の阿夫利(あふり)神社、中腹には大山寺がある。雨降(あふり)山。阿夫利山。
おおやま【大山】
姓氏の一。 [補説]「大山」姓の人物大山郁夫(おおやまいくお)大山巌(おおやまいわお)大山康晴(おおやまやすはる)
たい‐ざん【大山/太山】
大きな山。
だい‐せん【大山】
鳥取県西部の火山。中国地方の最高峰で、標高1729メートル。古来山岳信仰で栄え、大山寺がある。伯耆(ほうき)富士。