出典:gooニュース
【密着】大森山動物園の顔・小松守園長 退任の日 動物とともに歩んだ半世紀 語った思い出と動物にかけた言葉
秋田市の大森山動物園の顔とも言える小松守園長が、30日、退任の日を迎えました。動物園に勤務したのは半世紀、丸50年です。園長としての最終日を取材しました。■勤務は丸50年 小松園長と大森山動物園の歴史秋田市の大森山動物園の小松守園長、72歳。在任期間は27年と1か月で、公立の動物園では、全国で最も長く務めた園長です。
秋田市の大森山動物園 小松守園長が名誉園長に
およそ27年間、秋田市の大森山動物園の園長を務めきょうで退任となる小松守園長が名誉園長に委嘱されました。 小松園長は1975年に獣医師として秋田市の大森山動物園に配属され、1998年4月からは園長を務めてきました。小松さんは、様々なな獣舎のオープンに携わったほか、おととしには開園50周年の節目を園長として盛り上げてきました。
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また、旅に同行した動物園好きのスタイリストとともに、はじめて秋田市の大森山動物園に行ったことなどを報告しています。
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