出典:gooニュース
大規模災害時の事業継続を学ぶ 広島経済同友会がBCPセミナー 阪神淡路大震災から30年
阪神淡路大震災から30年の17日、自然災害やテロといった緊急事態に備えた、事業継続や早期復旧のための計画、いわゆるBCPの重要性を学ぶセミナーが広島市で開かれました。 セミナーには広島経済同友会に所属する経営者などおよそ20人が参加しました。 初めに講師から「サービスや商品の安定供給を果たし事業を継続させることは復旧・復興にも貢献する」などBCPの必要性について説明がありました
「大規模災害の備え 万全に」年頭視閲式で種田・県警本部長が訓示
種田(おいだ)英明本部長は「刑法犯認知件数や特殊詐欺被害件数は増加傾向で、別府市における大学生ひき逃げ事件についてはいまだ検挙に至っていないなど治安情勢は厳しい」と述べ、「豪雨災害のほか、近い将来に発生が懸念される南海トラフ地震といった大規模災害への備えに万全を期す必要があるなど、厳しい状況を踏まえ、県民と共に歩む力強い警察として安全な大分の実現に向けた取り組みを進めていく」と訓示
大規模災害想定し配送実験 ドローン開発のイームズロボティクス(福島県南相馬市)
福島県とドローン開発に携わるイームズロボティクス(南相馬市)は14日、いわき市勿来町で大規模災害を想定した物資配送の実証試験を行った。分断地域に残る被災者にドローンで衛星電話を届け、支援物資を聞き取って配送する救援活動の実効性を検証した。 ロボットやドローンの社会導入に向けた試み。
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