天目山（てんもくざん）とは？意味・読み方・使い方

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てんもく‐ざん【天目山】
の解説

山梨県甲州市にある山。標高1380メートル。天目山栖雲寺がある。南麓の田野 (たの) は武田勝頼が自刃した所。

中国浙江 (せっこう) 省北部にある山。東西二峰からなり、西天目山は標高1507メートル。仏教・道教の寺院が多く、景勝地。

《

から転じて》物事の最後の場面。勝敗の分かれ目。「ここが勝負の—だ」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

天目山のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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天目山の前後の言葉

天目山の例文(1)

出典：青空文庫

･･･違えたのかどうだか、天目山などと言う将軍も出て来た。天目山なら話に･･･太宰治「苦悩の年鑑」

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