出典:gooニュース
1月の失業率3.7%で横ばい 就業者13.5万人増=韓国
【世宗聯合ニュース】韓国の統計庁が14日に発表した雇用動向によると、1月の失業率は前年同月と同じ3.7%だった。失業者数は108万3000人で、60歳以上を中心に前年同月比1万1000人増加した。 1月の就業者数は2787万8000人で、前年同月と比べ13万5000人増えた。
カナダ、1月の失業率6.6%に改善
ロイターがまとめた市場予想では、失業率は6.8%、純雇用者数は2万5000人増だった。失業率は24年11月に、新型コロナウイルス禍の時期を除き8年ぶりの水準に悪化。25年1月の失業者総数は約150万人と高止まりしている。統計局は「最近の雇用増にもかかわらず、多くの失業者にとって就職難が続いている」と分析している。
米就業者数、1月は14.3万人増 失業率は4.0%に改善
1月の失業率は4.0%と前月から0.1ポイント改善した。 発表を受け、市場では米国の雇用情勢は強さを維持しているとの見方から、米連邦準備制度理事会(FRB)は次回3月会合でも利下げを見送るという見方が強まった。 FRBは金融政策を決めるうえで、物価高(インフレ)や景気と密接に関連する雇用統計を重視している。
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