兵庫県姫路市にある城。正平元年=貞和2年(1346)赤松貞範が築城。のち、豊臣秀吉改築し、さらに慶長5年(1600)入城した池田輝政修築して現在規模となった。日本の城郭建築最盛期の遺構で、天守閣群その他が現存。大天守・小天守・渡櫓は国宝平成5年(1993)世界遺産(文化遺産)に登録された。白鷺 (はくろ) 城。白鷺 (しらさぎ) 城。

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