出典:gooニュース
川辺の誓い→一気「宇治十帖」
第45帖「橋姫」から第54帖「夢浮橋」までが「宇治十帖」と呼ばれるが、まひろは“川辺の誓い”で着想を得たようだ。 紫式部の娘・大弐三位(藤原賢子)が書いた説もある「宇治十帖」だが、今回は採用せず。ここまで「光る君へ」のストーリー展開とリンクしてきた「源氏物語」の完結がどのように描かれるのか、注目される。
そして宇治川での再生と「宇治十帖」誕生へ…圧巻の脚本に視聴者「本当にこんな状況だったとしか」「源氏物語とのシンクロ極まれり」「終わりの始まり」
ネットでは「宇治川のシーンから宇治十帖誕生の流れがとにかく美しかった。本当にこういった状況で書き始めたのではないかと思ってしまう」「生きる気力を無くした道長。役目を終えたと考えるまひろ。その二人が出会った川辺に向かい、互いの存在の尊さをあらためて知り…これは物語の終わりの始まり」「あなたがいるから生きていられる。
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