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辞書
1 同一宗教の中での分派。宗派。宗旨。
2 禅宗で、自宗を自賛していう言葉。禅門。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しゅうもんあらため【宗門改】
江戸幕府がキリシタン信仰を禁止するために設けた制度。家ごと、個人ごとに仏教信者であることを檀那寺に証明させたもの。寛永17年(1640)幕府直轄領に宗門改役を置き、宗門人別帳を作り、その後、諸藩にも実施させた。明治6年(1873)に廃止。宗旨人別改。
しゅうもんあらためちょう【宗門改帳】
⇒宗門人別帳
しゅうもんあらためやく【宗門改役】
江戸幕府の職名。宗門改のことをつかさどった。宗旨改役。宗門改。
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出典:青空文庫
・・・と称するのは、切支丹宗門禁制時代の天主教徒が、屡聖母麻利耶の代り・・・ 芥川竜之介「黒衣聖母」
・・・吉助は、素直に切支丹宗門を奉ずるものだと白状した。それから彼と奉・・・ 芥川竜之介「じゅりあの・吉助」
・・・みつつ、同じく切支丹宗門の門徒にして、さるやんごとなきあたりの夫・・・ 芥川竜之介「るしへる」
宗門請合
宗門人別帳
愁悶
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