出典:gooニュース
ロシア「暴挙」に制裁継続=林官房長官、ウクライナ侵攻3年
林芳正官房長官は21日の記者会見で、ロシアのウクライナ侵攻が始まって3年を迎えるに当たり、「ロシアによる侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙だ」と改めて非難した。今後も先進7カ国(G7)の枠組みなどで連携して対ロ制裁に当たる方針を示した。 林氏は「わが国は一貫して『きょうのウクライナはあすの東アジアかもしれない』という考え方の下、ウクライナ支援と対ロ制裁を継続してきた」と説明。
林官房長官、対トランプ政権で手応え
林芳正官房長官は20日の記者会見で、トランプ米政権発足1カ月に当たり、「先般の日米首脳会談でトランプ大統領との信頼関係構築に向けた一歩とすることができ、今後に向けて大きな成果だった」と述べ、関係醸成への手応えを強調した。「日米で共に取り組むべき課題は多い。日米同盟をさらなる高みに引き上げていきたい」とも述べた。
【速報】林官房長官「ウクライナの平和に向け国際社会と連携」 トランプ氏はゼレンスキー氏を「選挙のない独裁者」と批判
林芳正 官房長官「トランプ大統領による発言や各国の反応等については承知をしておりますが、それらの逐一について我が国として見解を述べることは差し控えたいと思います」林官房長官はこのように話し、トランプ大統領がゼレンスキー大統領について「選挙のない独裁者、早く動かなければ、国を失うことになる」などと批判したことについて「見解を述べることは差し控えたい」とした上で、
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