出典:gooニュース
中国の実弾演習で49便航路変更 事前通告めぐり豪州、NZが反発
中国海軍が豪州近海の公海上で実施した実弾演習が波紋を広げている。民間の旅客機がルート変更を迫られたが、「国際法に沿う対応だった」とする中国に、豪州やニュージーランド(NZ)が反発している。 ロイター通信などによると、豪州とNZの間にあるタスマン海で2月21日、飛行中の旅客機が無線で実弾演習の警告を把握し、豪航空当局に連絡。
中国 実弾演習が物議「謝罪の理由ない」
中国軍が行った実弾演習を巡り緊張が高まっています。 先月27日、中国軍が公開した軍事演習の映像では、艦船に搭載された大砲からは火や煙が噴き出ていて、実弾が発射されているのが分かります。
実弾「バッグに入れたのを忘れていた」那覇空港で米軍属を逮捕 銃刀法違反の疑い 豊見城署 沖縄
豊見城署は28日、那覇空港国内線の手荷物検査場で、キャリーバッグ内に拳銃の実弾1発を所持していたとして、銃刀法違反(拳銃実包所持)の疑いで米海軍軍属の容疑者(54)を逮捕した。自分の所有物であることは認めているが、「バッグに入れたのを忘れていた」などと容疑を一部否認しているという。逮捕容疑は2月28日午前11時50分ごろ、那覇空港で拳銃の実弾1発を所持していた疑い。
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