あいがん‐けん【愛玩犬】
ペットとして飼う犬。愛玩する目的で、主に室内で飼われる小型の犬。狆(ちん)やパピヨンなど。
あお‐いし【青石】
1 青または緑色の岩石。緑泥片岩などで、庭石に使う。秩父青石・伊予青石などが有名。 2 青みを帯びた凝灰岩。室内装飾や建物の外装などに使う。
あと‐ぎよめ【後浄め】
葬式で、出棺後、室内をはらい清めること。あとばらえ。
あぶやま‐こふん【阿武山古墳】
大阪府高槻市の阿武山の丘陵部にある7世紀後半の古墳。石室内部から男性の遺体を納めた夾紵(きょうちょ)棺が発見された。藤原鎌足の墓とする説が有力。
アリーナ【arena】
《古代ローマの円形闘技場の意から》 1 室内競技場。また、円形劇場。アレナ。 2 野球場・体育館などを使う興行で、本来の観客席とは別に、グラウンド内に特設された席。
あるき‐まわ・る【歩き回る】
[動ラ五(四)]あちらこちら歩く。「室内を—・る」「山野を—・る」
アルペジョーネ‐ソナタ【(ドイツ)Arpeggione Sonata】
シューベルトの室内楽曲。イ短調。1824年の作。弦楽器アルペジョーネのための作品のうち、唯一現存するものとして知られる。チェロやコントラバスで代用されることが多い。
あんしつ‐ランプ【暗室ランプ】
暗室内で用いる照明用ランプ。フィルムや印画紙に感光しないものを使用。セーフライト。安全光。
アンティミスム【(フランス)intimisme】
《「アンチミスム」とも》20世紀の初期にフランスでさかんになった画風。室内・母子像など日常的で身近な題材を親しみ深くなごやかな雰囲気で描く。 ボナールやビヤールが代表。
あん‐まく【暗幕】
室内を暗くするために、また、光が外にもれないようにするために張り巡らす黒幕。