技芸の道で、その流派の本家として正統を受け継ぎ、流派統率する家筋。また、その当主。室町時代に始まり、江戸時代に諸芸道の発展とともに、能楽・狂言舞踊音曲香道・茶道・華道武道などについて多くいうようになり、現代に及ぶ。宗家 (そうけ) 。

出典:青空文庫

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