出典:gooニュース
容疑者「たたいたら翌朝冷たく」 大阪・八尾のコンクリ遺体事件
捜査関係者によると、逮捕された大阪市平野区の無職飯森憲幸容疑者(41)が「コンクリート詰めは十数年前に父親から持ちかけられ、2人でやった」「服を全部脱がして固めた」と話していることも判明。父親(82)は認知症で施設に入所しており、府警が裏付け捜査を進める。
「検察官はあなたを容疑者と…」警察官装いウソの電話で高齢男性から約3200万円だまし取ったか 指示役兼かけ子・宮代祥平容疑者(31)11回目の逮捕 警視庁
宮代容疑者は2023年、警察官になりすまして当時75歳の男性に電話をかけると、男性の銀行口座が犯罪に使われていると脅したのだ。宮代容疑者とみられる実際の音声には「(口座が)摘発された組織犯罪グループに使われていたようなんですけれども、どういうことですか。今の状況ですと主犯ニシの証言と現場の物的証拠から検察官はあなたを容疑者としていますよ」と残されていた。
「たたいたら、翌朝冷たく」容疑者が供述 コンクリ詰め子ども遺体
コンクリート詰めにされた子どもとみられる遺体が大阪府八尾市の集合住宅から見つかった事件で、無職の飯森憲幸容疑者(41)=死体遺棄容疑で逮捕=が「姉の娘をしつけでたたいたら、翌朝冷たくなっていた」と供述していることが捜査関係者への取材で判明した。容疑者は発見された遺体は姉の娘だと説明しており、府警は司法解剖で身元や死因を調べ、死亡した経緯を捜査している。
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