密猟（みつりょう）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

みつ‐りょう〔‐レフ〕【密猟】
の解説

［名］(スル)禁制を犯してひそかに狩猟すること。「鳥獣保護区で—する」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

密猟の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

みつりょうしゃ【密猟者】

禁制を犯してひそかに狩猟する者。 [補説]書名別項。→密猟者

密猟の前後の言葉

密猟の例文(2)

出典：青空文庫

･･･を据えて露西亜の方へ密猟と出かけたんだ。すると、運の悪い時は悪い･･･小栗風葉「深川女房」
･･･った。南洋の無人島で密猟をしていたこともある。××町に住むように･･･宮本百合子「牡丹」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。